つゆり映え

- 妖怪が文字を並べるてがろぐ -

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2024年7月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

こだちさまの「ソーラス」の新装ページも早速拝見した!!う、うつくしい……!!
一からコーディングされたっぽくて余計にすげぇ……となっている
白を基調としたサイトってシックな感じがあって良いですよね……🥳
イラストから時折拝見するソーラスの世界観にとても合っている気がしますすごい!!!
新しく「ARCHIVE」が追加されててふふ……てにんまりしながら舐めるように後先さんを拝見した
定期的なまとめとても助かる……
つまり、skebが納品されれば本来のハッピーを得られ、納品されなくても貯金がプラスになるのでハッピー
依頼してたskeb、今月末が締切だが多分納品されないんだろうな~という気配を先月から察知しているので、戻ってきたお金は貯金に回そうと思考を切り替え始めている
天涯をわざわざ読んでくれた友人、3話の感想が「芦雪くんの中の人……あれ誰!?!?」て言っててそれ以来彼のニックネームが「中の人」になったの面白すぎる
まさか……3話をお読みに……!?!?ってソファでひっくり返っていますありがとうございます……!!!!
芦雪くんの中の人(!?)をどうぞよろしくお願いします!!!結構愉快なひとですが私はとても苦手です
七夕前夜に降る雨は「洗車雨(彦星が織姫に会いに行くための牛車を洗う雨)」というのは有名な話ですが、関東は今年そうだったので、「なるほど……。氷雨くん、ほむちゃんと誕生日デートするの余程楽しみなんだな……可愛いな……おめでとう🎉」ってとち狂った妄想して7/6が終わりそう
うおおお……
これからTL上でこずさんのお話しを拝見できないのは寂しいですが、その分こちらで拝見させて頂きますぞ!!!!
そう……ご明察……
この勝負、つまり藤仁の得しかないことに芦雪くんは未だ気づいていないのである!!なんて可愛いんだ!!
PCがいかれてしまったので、明日こそ新しいの買いに行かねば……
何もこんな時に壊れなくても……
それはそうと、今急な雷雨に見舞われているので、藤芦になる前の藤仁くんが芦雪くんにすがりつき、それを芦雪くんがよしよしして宥めるよしよしえちちが今まさに行われているのだと思うとふふ……てなってしまう
えちち勝負仕掛けられた藤仁、核心的なことは隠したままでも好きになった理由ぐらい別に初めから教えるつもりでいて、単純に「中に出させるために、芦雪はどんなことを仕掛けるつもりなんだろう」という興味と「果てないように我慢する芦雪が見たい」という性的願望と「芦雪の理性や我慢が崩れるまで彼をめちゃくちゃにしたい」という狩猟/支配本能から勝負の誘いを二つ返事する畳む
くっついたあとの藤芦の芦雪くん、どうしても藤仁が自分を好きになった理由を知りたくて、藤仁にある勝負をしかける
「俺と勝負して俺が勝ったら、理由教えてくれる?」
「勝負……?」
「そ! んー、そうだな……。今夜の閨で、俺の中に出さずに我慢できたらお前の勝ち。お前のお願いを何でもひとつ聞いてやる。反対に、俺が閨中に果てなかったら俺の勝ち!」
「……なるほど」
って笑って言う芦雪くんにムラ……ってして仕掛け合いえちち勝負を受けて立つ藤仁の藤芦読みたいな!!!!畳む
ファタール的な存在の話聞けてにっこにこしてる
あの曲、まともな人間が特定の人間に出会ったことでどんどん歪んで壊れていくさまが曲調に現れてて好き
曲調が明らか聞いたことある感じで、多分あの方が編曲したんやろな……と思って編曲者見たらそうで余計にこにこした
百合はいつも自分の書き連ねてる文字が果たして「小説」と呼べるものになっているのかが不安で、そもそも自分で読むために書いてるだけなので小説じゃなくても百合は困らないんですが、だからこそひとさまの目から見た時読みにくいのでは……??とぐるぐるしながら書いている
「読みやすい」「わかりやすい」のお言葉でようやく「それっぽく書けてるんだな、良かった」って安堵すると同時に、ひとに自分の言葉や好きがちゃんと伝わっている事実を実感して喜びが溢れてしまう
とかなんとか思ってたら流れるように何故か百合へのお褒めの言葉がある!?!?!?なんでッッッッ!?!?!?!?て椅子から飛び上がりました漫画でよくあるアレです、座ったままその場で飛んでるアレ
今アレになってる
全て私にはもったいないお言葉の数々ですが、とても嬉しいです……!ありがとうございます🥲
三徹目で目がイッてるロクーラさん可愛いな~~~というかえっちな先輩の自撮り我も見たい~~~!!!でロクーラさんと同じ気持ちでコマを追ったら彼シャツならぬロクーラさんシャツ自撮り(動画)が送られてるのほんとそういうとこやぞ先輩!!!!!!!(歓喜)て通勤電車の中でにっこにこになった
というかビビドルフ先輩は多分他人の着た服は「汚いです」って言って着なさそうなのに、ラワーさんがご助言くださったのか、はたまた「ロクーラさんのシャツだから」着れたのか……真相は闇の中ですがどっちであってもそれ以外の理由であってもビビドルフ先輩がロクーラシャツ(!?)をしたという事実は消えないのでここに記念碑を立てようと思います
個人的には、トーハクや出光美術館の学芸員さんの解説の書き方やその筆致が好きで……私の文体や創作も多大な影響を受けている……
みんな美術館に行こう……!!
好きフォロイが原田マハのこと挙げてくれたり、何気なく言ったつぶやきを覚えててくださってるのありがたすぎる……🙏
私が美術館に行くのって大体創作に詰まった時とか、好きな絵師の絵があるとか、何も考えずただ絵のことだけ見つめて頭空っぽにしていたい時だな……
絵の前でだけ、思考は自由を得るので……
あと、すんごいニッチなあれやけど特定の美術館の学芸員さんの解説の筆致がめちゃくちゃ好きで美術館行ってる
レポがきもちわるいほどに長い
でも事実なんだよ……幻覚見ちゃったもんは仕方ないジャン……
概念香水レポ~推し創作者さま編~
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#イメージモチーフ

菖蒲の葉(カサネさん概念)
こちらは見た瞬間に「カサネさん……!?」となってそのまま衝動買いしたもの
私の中でのカサネさんのイメージとして、色は初夏を感じさせる新緑のような淡い緑や黄の差した緑色という謎の印象がある……前も言った気がするけど、お誕生日が初夏であることも関係していたりするかもしれん……!
一時に咲き、すぐに散ってしまう花と言うより、季節の折々で常にしなやかにあり続ける葉々や木々
春は新芽として心躍る新たな季節の訪れを知らせ、夏は地に緑陰を落としあまねくものに涼を与え、秋は目に鮮やかな色にその身を変えて季節を彩り、冬は寒さに耐えながらも身に振る雪を一身に受け止め、雪解けの到来を辛抱強く待つような……
綴られる文の数々も作品も同じものがひとつとしてないのに、一貫して錦繍を織るような美しさがある
作風や物事の受け止め方、考え方を折に拝見しては、百合はそんなことをよく思うのですが、葉の香りやイメージの香水なんて見ないもんなぁ……とかなんとか考えてる時に!!!武蔵野ワークスさんが!!!菖蒲の葉を!!!出しているじゃあありませんか!!!!(ここまで前置き)
菖蒲はあやめとも読むが、そのあやめやかきつばたとは全く違う植物で、葉の持つ強い香りから邪気を祓うとして菖蒲湯や薬湯としても用いられるという代物……
凛とした佇まいで創作に向き合っておられるカサネさんのイメージと重なる!!!しかも花ではなく葉!!!なんてこった!!!香りも初夏っぽい柑橘系やウッディさを乗せたと説明書きにもある!!!
というわけでポチーしたぜ迷いなく
届いた折にいそいそと開封し、手首につけてくんかくんか
なんか……とても……柑橘系とユーカリっぽい、レモングラスのような爽やかないい香りが……トップでする!!なのにまっっっったく強くない!!むしろ淡すぎる!!!
説明書きは生姜の香りするって書いてあったけど俺の鼻では生姜の香りは(以下略)
ものの5分後くらいで今度はグリーン感の独特な深みがミドルとして入り、最後に木々の香りを残して消える……消える!?!?エッッッもう!?!?のレベルで香り消えた、どういうこと?????
多分、手首につけて1時間ぐらいしたら完全に香り消えました
あ、淡すぎる……!ゆえに何回もつけてその香りを確かめる……ふふ……いい香り……!を繰り返していくうち、この反復横跳び、既視感あるな……なんだっけ……でハッとした
オンラインイベントでトウジンカグラと初めて出会った時と一緒や!!!!!伏線回収~~~~~!!!!!おたく好きなやつ~~~~!!!!で全百合がわきました
こわすぎでしょこのおたく……
あん時も掌返集の一編拝読した瞬間の衝撃がすごくて……初めてイベント掲示板に感想打ったよ……あの時は唐突な怪文書を送り付けて申し訳ございませんでした……
そんなこんなで、私の中では菖蒲の葉はカサネさん概念っぽいな~で落ち着きました
かなり香りが淡いので、香水自体が苦手な方でも楽しめるかもしれん……!
私は好きな香りでしたが、香りは人を選ぶゆえ、絶対みんな好き!とも断言できないのが悔しいところ……!
でもおすすめはしておきますね俺は好きなので

スイカズラ(こずさん概念)
これもね~~~武蔵野ワークスさんの一覧拝見してて、この「カズラ(葛)」の文字を見た瞬間に運命感じたよね……(何が?)
スイカズラ、漢字に起こすと色んなのがあって、「吸葛」「忍冬」「金銀花」(生薬名含む)その意味も漢字を見て推察するだけでも良……良さみしかない……
次に花言葉を見る……「献身的な愛」「愛の絆」「友愛」……なるほど……!
我はこずさんを追わせて頂き始めてまだまだ日が浅い新参者で、作品も全て追いきれてない身であれなんですが、時折イラストでも紹介されている作品一覧や概要を拝見する限りでは、綴られる作品によって中心となる人物たちの愛のかたちがみんな違うイメージがあり……!!スイカズラにも様々な愛にまつわる言葉や人同士の結びつきを連想させるものが多いらしく、これまた「こ、こずさん……!?!?!」ってなってひとりで腰抜かしてました
というわけで軽率にポチーと……
実際のスイカズラの香りは知ってるけども、この香水はどんな感じに仕上がっているや……と恐る恐る、けれど期待に満ちたきもちのまま手首にワンプッシュ、くんかくんかを繰り返す
なんだこれ……めちゃくちゃ……スイカズラの香りそのまんまなんですけど!?!?!?でまたソファに沈んだ、びっくりして
植物が多く植えられている地域にある今の家に引っ越してから、春先から梅雨前にかけて花の良い香りがあちこちからしてて、星月のない深夜の仕事帰りでも明瞭に香るものだから、「この甘い香りなんだろ……」て調べたらスイカズラだったという話があるんだけど、少し前まで嗅いでた香りと……そっくり……!!
トップは水仙にも似たグリーン感のあるほのかな甘さが広がって、少し時間が経つと蜂蜜っぽいような、まさに生花の甘さ、初夏のようなさわやかさが強くなる……強くなると言っても、香り自体は普通の香水よりも控えめでやはり淡い
最後に、少しばかり重めの甘さが手首に残って静かに終わる……!この香り何や、ジャスミンか……!?とか思ってたら、どうやらムスクらしい
なるほど、だから重ためなのか……確かにほんのり色っぽい艶のある甘さかもしれんとひとり腑に落ちる
自分が直近で外で嗅いでた香りも総括して考えると、スイカズラは光のない夜でもその香りだけで行き先を示してくれるものなんですね、イメージとして
その印象がなんだか私の中ではこずさんの文体や作風に近いものを感じました
さらさらと流れるような文体で、みるみるうちに読み手の中へと入ってきて、それでいて物語の世界へ「おいで」「こっちだよ」って手招きして、音もなく人を深みへと誘うような……
うーーーーん好き!!!!スイカズラの香りこずさん概念かも!!!!(偏差値3)
まるで花束を差し出されたような透明感のある甘めの香りとはいえ、やはり香り自体ひとを選ぶことには変わりないので、めっっちゃオススメやで!って大手を振って言うことはできないんですけど、百合はやっぱりこれも大好きな香りでした!!
ふふ!!私の目に狂いはなかった……!!
こずさんの作品拝読させて頂く時につけよ!!って思いました!!
畳む
そういや、今年のバレンタインの時だったか、🌊🐻7️⃣さんの漫画を拝見してにこにこしてた時に「これは🌊🐻か🐻🌊か」というアンケがリプツリーでついてて、「私の中では圧倒的🐻🌊さんであって欲しいが両方好きだし両方見たい💕でもここはひとまず欲に従っておこう……」で「🐻🌊」さんをポチーしたら世間では「🌊🐻」さんが圧倒的だったらしく、支部の検索ヒット数を見た時のきもちになりましたね……そして誓いました……本編でいつかおふたりの過去が明かされた暁には許されるなら「🐻🌊」さんの良さを布教すると……
野分くんの前髪かき分けてあげるくらいの距離の近さ=しえのわさん同士のパーソナルスペースの近さに朝から死んでる
ありがとうありがとう……
居場所を失って飛び方を忘れた鳥を風で受け止めて、鳥が飛び方を思い出してまた空を羽ばたけるまで、なんもかんも巻き込んで暴風のごとく舞いあげる関係性、なんて素敵なんだ……
風は空を羽ばたけるようになった鳥を見て喜ぶと同時に少し寂しくなったりするのだとしたら、もうエモエモのエモですが全部妄想
後輩「私たちが本当に広めたい作品がわけわからんモンばっかで埋もれる……えーんえーん……」
先輩「そういうのはね、もう力で“わからせ”るしかない」
百合「“わからせ”る」
先輩「そう、みんな大好き“わからせ”」
後輩「ゴリラの国出身のマーケターですか?」
読み物の面白さは結局、読み手/受け取り手のリテラシーに依存するので、嘆くきもちめちゃくちゃめちゃくちゃわかる……
これは僻み云々、心の問題云々ではないと個人的に思っている……現実問題として消費者層の傾向が変わってきているので……
少し前までは同僚と怒り狂いながら仕事してたもんな、今はもう疲れて心殺して仕事してるけど