つゆり映え

- 妖怪が文字を並べるてがろぐ -

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2024年7月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

百合はいつも自分の書き連ねてる文字が果たして「小説」と呼べるものになっているのかが不安で、そもそも自分で読むために書いてるだけなので小説じゃなくても百合は困らないんですが、だからこそひとさまの目から見た時読みにくいのでは……??とぐるぐるしながら書いている
「読みやすい」「わかりやすい」のお言葉でようやく「それっぽく書けてるんだな、良かった」って安堵すると同時に、ひとに自分の言葉や好きがちゃんと伝わっている事実を実感して喜びが溢れてしまう
とかなんとか思ってたら流れるように何故か百合へのお褒めの言葉がある!?!?!?なんでッッッッ!?!?!?!?て椅子から飛び上がりました漫画でよくあるアレです、座ったままその場で飛んでるアレ
今アレになってる
全て私にはもったいないお言葉の数々ですが、とても嬉しいです……!ありがとうございます🥲
三徹目で目がイッてるロクーラさん可愛いな~~~というかえっちな先輩の自撮り我も見たい~~~!!!でロクーラさんと同じ気持ちでコマを追ったら彼シャツならぬロクーラさんシャツ自撮り(動画)が送られてるのほんとそういうとこやぞ先輩!!!!!!!(歓喜)て通勤電車の中でにっこにこになった
というかビビドルフ先輩は多分他人の着た服は「汚いです」って言って着なさそうなのに、ラワーさんがご助言くださったのか、はたまた「ロクーラさんのシャツだから」着れたのか……真相は闇の中ですがどっちであってもそれ以外の理由であってもビビドルフ先輩がロクーラシャツ(!?)をしたという事実は消えないのでここに記念碑を立てようと思います
個人的には、トーハクや出光美術館の学芸員さんの解説の書き方やその筆致が好きで……私の文体や創作も多大な影響を受けている……
みんな美術館に行こう……!!
好きフォロイが原田マハのこと挙げてくれたり、何気なく言ったつぶやきを覚えててくださってるのありがたすぎる……🙏
私が美術館に行くのって大体創作に詰まった時とか、好きな絵師の絵があるとか、何も考えずただ絵のことだけ見つめて頭空っぽにしていたい時だな……
絵の前でだけ、思考は自由を得るので……
あと、すんごいニッチなあれやけど特定の美術館の学芸員さんの解説の筆致がめちゃくちゃ好きで美術館行ってる
レポがきもちわるいほどに長い
でも事実なんだよ……幻覚見ちゃったもんは仕方ないジャン……
概念香水レポ~推し創作者さま編~
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#イメージモチーフ

菖蒲の葉(カサネさん概念)
こちらは見た瞬間に「カサネさん……!?」となってそのまま衝動買いしたもの
私の中でのカサネさんのイメージとして、色は初夏を感じさせる新緑のような淡い緑や黄の差した緑色という謎の印象がある……前も言った気がするけど、お誕生日が初夏であることも関係していたりするかもしれん……!
一時に咲き、すぐに散ってしまう花と言うより、季節の折々で常にしなやかにあり続ける葉々や木々
春は新芽として心躍る新たな季節の訪れを知らせ、夏は地に緑陰を落としあまねくものに涼を与え、秋は目に鮮やかな色にその身を変えて季節を彩り、冬は寒さに耐えながらも身に振る雪を一身に受け止め、雪解けの到来を辛抱強く待つような……
綴られる文の数々も作品も同じものがひとつとしてないのに、一貫して錦繍を織るような美しさがある
作風や物事の受け止め方、考え方を折に拝見しては、百合はそんなことをよく思うのですが、葉の香りやイメージの香水なんて見ないもんなぁ……とかなんとか考えてる時に!!!武蔵野ワークスさんが!!!菖蒲の葉を!!!出しているじゃあありませんか!!!!(ここまで前置き)
菖蒲はあやめとも読むが、そのあやめやかきつばたとは全く違う植物で、葉の持つ強い香りから邪気を祓うとして菖蒲湯や薬湯としても用いられるという代物……
凛とした佇まいで創作に向き合っておられるカサネさんのイメージと重なる!!!しかも花ではなく葉!!!なんてこった!!!香りも初夏っぽい柑橘系やウッディさを乗せたと説明書きにもある!!!
というわけでポチーしたぜ迷いなく
届いた折にいそいそと開封し、手首につけてくんかくんか
なんか……とても……柑橘系とユーカリっぽい、レモングラスのような爽やかないい香りが……トップでする!!なのにまっっっったく強くない!!むしろ淡すぎる!!!
説明書きは生姜の香りするって書いてあったけど俺の鼻では生姜の香りは(以下略)
ものの5分後くらいで今度はグリーン感の独特な深みがミドルとして入り、最後に木々の香りを残して消える……消える!?!?エッッッもう!?!?のレベルで香り消えた、どういうこと?????
多分、手首につけて1時間ぐらいしたら完全に香り消えました
あ、淡すぎる……!ゆえに何回もつけてその香りを確かめる……ふふ……いい香り……!を繰り返していくうち、この反復横跳び、既視感あるな……なんだっけ……でハッとした
オンラインイベントでトウジンカグラと初めて出会った時と一緒や!!!!!伏線回収~~~~~!!!!!おたく好きなやつ~~~~!!!!で全百合がわきました
こわすぎでしょこのおたく……
あん時も掌返集の一編拝読した瞬間の衝撃がすごくて……初めてイベント掲示板に感想打ったよ……あの時は唐突な怪文書を送り付けて申し訳ございませんでした……
そんなこんなで、私の中では菖蒲の葉はカサネさん概念っぽいな~で落ち着きました
かなり香りが淡いので、香水自体が苦手な方でも楽しめるかもしれん……!
私は好きな香りでしたが、香りは人を選ぶゆえ、絶対みんな好き!とも断言できないのが悔しいところ……!
でもおすすめはしておきますね俺は好きなので

スイカズラ(こずさん概念)
これもね~~~武蔵野ワークスさんの一覧拝見してて、この「カズラ(葛)」の文字を見た瞬間に運命感じたよね……(何が?)
スイカズラ、漢字に起こすと色んなのがあって、「吸葛」「忍冬」「金銀花」(生薬名含む)その意味も漢字を見て推察するだけでも良……良さみしかない……
次に花言葉を見る……「献身的な愛」「愛の絆」「友愛」……なるほど……!
我はこずさんを追わせて頂き始めてまだまだ日が浅い新参者で、作品も全て追いきれてない身であれなんですが、時折イラストでも紹介されている作品一覧や概要を拝見する限りでは、綴られる作品によって中心となる人物たちの愛のかたちがみんな違うイメージがあり……!!スイカズラにも様々な愛にまつわる言葉や人同士の結びつきを連想させるものが多いらしく、これまた「こ、こずさん……!?!?!」ってなってひとりで腰抜かしてました
というわけで軽率にポチーと……
実際のスイカズラの香りは知ってるけども、この香水はどんな感じに仕上がっているや……と恐る恐る、けれど期待に満ちたきもちのまま手首にワンプッシュ、くんかくんかを繰り返す
なんだこれ……めちゃくちゃ……スイカズラの香りそのまんまなんですけど!?!?!?でまたソファに沈んだ、びっくりして
植物が多く植えられている地域にある今の家に引っ越してから、春先から梅雨前にかけて花の良い香りがあちこちからしてて、星月のない深夜の仕事帰りでも明瞭に香るものだから、「この甘い香りなんだろ……」て調べたらスイカズラだったという話があるんだけど、少し前まで嗅いでた香りと……そっくり……!!
トップは水仙にも似たグリーン感のあるほのかな甘さが広がって、少し時間が経つと蜂蜜っぽいような、まさに生花の甘さ、初夏のようなさわやかさが強くなる……強くなると言っても、香り自体は普通の香水よりも控えめでやはり淡い
最後に、少しばかり重めの甘さが手首に残って静かに終わる……!この香り何や、ジャスミンか……!?とか思ってたら、どうやらムスクらしい
なるほど、だから重ためなのか……確かにほんのり色っぽい艶のある甘さかもしれんとひとり腑に落ちる
自分が直近で外で嗅いでた香りも総括して考えると、スイカズラは光のない夜でもその香りだけで行き先を示してくれるものなんですね、イメージとして
その印象がなんだか私の中ではこずさんの文体や作風に近いものを感じました
さらさらと流れるような文体で、みるみるうちに読み手の中へと入ってきて、それでいて物語の世界へ「おいで」「こっちだよ」って手招きして、音もなく人を深みへと誘うような……
うーーーーん好き!!!!スイカズラの香りこずさん概念かも!!!!(偏差値3)
まるで花束を差し出されたような透明感のある甘めの香りとはいえ、やはり香り自体ひとを選ぶことには変わりないので、めっっちゃオススメやで!って大手を振って言うことはできないんですけど、百合はやっぱりこれも大好きな香りでした!!
ふふ!!私の目に狂いはなかった……!!
こずさんの作品拝読させて頂く時につけよ!!って思いました!!
畳む
そういや、今年のバレンタインの時だったか、🌊🐻7️⃣さんの漫画を拝見してにこにこしてた時に「これは🌊🐻か🐻🌊か」というアンケがリプツリーでついてて、「私の中では圧倒的🐻🌊さんであって欲しいが両方好きだし両方見たい💕でもここはひとまず欲に従っておこう……」で「🐻🌊」さんをポチーしたら世間では「🌊🐻」さんが圧倒的だったらしく、支部の検索ヒット数を見た時のきもちになりましたね……そして誓いました……本編でいつかおふたりの過去が明かされた暁には許されるなら「🐻🌊」さんの良さを布教すると……
野分くんの前髪かき分けてあげるくらいの距離の近さ=しえのわさん同士のパーソナルスペースの近さに朝から死んでる
ありがとうありがとう……
居場所を失って飛び方を忘れた鳥を風で受け止めて、鳥が飛び方を思い出してまた空を羽ばたけるまで、なんもかんも巻き込んで暴風のごとく舞いあげる関係性、なんて素敵なんだ……
風は空を羽ばたけるようになった鳥を見て喜ぶと同時に少し寂しくなったりするのだとしたら、もうエモエモのエモですが全部妄想
後輩「私たちが本当に広めたい作品がわけわからんモンばっかで埋もれる……えーんえーん……」
先輩「そういうのはね、もう力で“わからせ”るしかない」
百合「“わからせ”る」
先輩「そう、みんな大好き“わからせ”」
後輩「ゴリラの国出身のマーケターですか?」
読み物の面白さは結局、読み手/受け取り手のリテラシーに依存するので、嘆くきもちめちゃくちゃめちゃくちゃわかる……
これは僻み云々、心の問題云々ではないと個人的に思っている……現実問題として消費者層の傾向が変わってきているので……
少し前までは同僚と怒り狂いながら仕事してたもんな、今はもう疲れて心殺して仕事してるけど
あの長ったらしい概念香水レポをわざわざご覧いただいて……!?!?で嬉しいと同時に申し訳ないきもち
備忘録として、あと個人的な日記としては自分では満足している
レポは大体「なんかそれっぽい!!」「概念見たもんほんとだもん!!」で終わりがち
他人の評価の高低で自分の生き方やら自創作の生死決めるのはつまんないし、わざわざ他人に合わせて創作スタイル変えるのも自分は嫌だなって思う
創作においては趣味、そして好きだからこそ続けていきたいし、やめる時は飽きた時か自分の創作嫌いになった時かな~
たまーに𝕏のTLで見かけるんだけど、ひとさまの創作を褒めたあとに「それに比べてうち(自創作)なんて……」と他創作で自傷してる方を見かけるとかなしいきもちになってしまう
精神的自傷は自分を1番傷つけてしまう行為だし、何よりひとにも傷を与えるのでね
それだけ向上心があるということの裏返しなのかもしれないけれど、見てて良い気はしない、何より「貴方の創作が私は好きなのに!」ってなんだかやるせなくなっちゃう
自分でも気をつけよって思った……謙遜と自傷は紙一重……畳む
ちょっぴり個人サイトの修正したし原神のデイリーやったしあとは寝るだけだね(作業は?)
あ!!めぼ、いつの間にか治ってる!!
自然治癒早かったな、なんだかんだ3日とか??
俺はまだまだいけるな……(いけないよ)
「めちゃくちゃになる」とか「いけないと言われることをしたい」という破滅願望的な感情、あれカリギュラ効果っていう心理現象らしくて、そういやその効果利用したマーケ手法あったな……と話題が頭の中で2転3転してる
さては疲れてるな俺????
じんましんも出てきたかゆい
欲望の天秤が既に傾き始めているので、イベント終わって頒布も落ち着いたら考え始めるかもしれない、天涯のボイスドラマ
天涯に声がついたらどうなってしまうのか自分でもよく分からない
めちゃくちゃになることだけはわかる
そういえば、天涯を鈍器にするきっかけを作ってくださった𝑩𝑰𝑮 𝑳𝑶𝑽𝑬フォロイが「イベント出ないんですか?」の次は「天涯をボイスドラマにしないんですか?」のきっかけを……持ってきてくださって……俺は……俺は……!!!!!(欲に頭を抱える図)
世の中……私の知らないことでいっぱい……
つまり……私は伸びしろしかないってこと!?!?!?!?(ポジティブ)
むしろ私は世間知らずというか無知すぎるので言われて気づくことの方が多いし、ジャガーさんネタ確かにそうかもしれん……となるのに言われてでないと気づかなかったし兄がそういえば読んでたな……家にあったけど読んだことない……ネタは知ってるけどそれ以外は概要しか知らん……ネタは知ってるのになんで内容を知らないんだ……あまりに無力……で己の無知さに大の字になってるとこ
めちゃくちゃ情熱的にリコーダーを吹くビビドルフ先輩……???で瞬時に頭に浮かんだのは、情熱大陸をリコーダーで全力で吹いたあと、箸休めにダースベイダーの曲をリコーダーで吹く先輩
ダースベイダーの曲リコーダーで吹くと可愛くなるんだよね、先輩にぜひ箸休めで吹いてもらってラワーさんにつっこまれて欲しい
概念香水レポ~藤芦編~
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#イメージモチーフ


こちらはフォロイに誕プレで頂いたものなんだけど、一生使ってる
ひと吹きすると、パウダリー感のある甘さがまずくる
胸焼けするようなエキゾチックな甘さというより、本当に道を歩いていたら不意に香ってきた、そんな日常に溶け込むような、古風で淡い甘さ
お香に近いけどそうではない感はずっとある
個人的に、トップからミドルにかけてそんなに明確な違いはないと思ってるけど、ボトムの白檀は結構残る印象
なるほど、僅かなお香感はここから来てるのか!というのに最後になって気づく(遅すぎ)
総括すると、閉鎖的で広がりがない代わりに奥行きがある、内にこもる香りかも
なので、天涯の作中で芦雪くんが言ってる「藤仁の香のかおり」というのは、藤仁の性質を加味するとある意味この香水に近いのやも……?と思ったり(モデルにした藤のお香 はあるけど)
明確に仕事殺したい時はこの香水をつけて出社している
藤仁は形作られた封権的な社会と不条理に殺意高めの子でもあるので……
淡めの香水なので、藤仁に手を伸ばされたり彼の髪を梳いた時に不意に香って「藤仁の香り……」ってなってる芦雪くんを追体験できるかもしれない

水仙
こちらもフォロイに誕プレで頂いたもので、たまにつけてはくんかくんかしてます
実物の水仙にかなり近い香りがします!
あの独特なグリーン感と、冴えた空気に混じる早春の甘さがある……
藤と同じく甘いとは言ってもガツンとしたものではなく、ほのかに香る……くらいの淡さ
トップはレモン入ってるらしいけど、我の鼻ではレモン感を感じ取れず……グリーンノートが一貫して強めで、途中から確かにジャスミン等のフローラルさが増して、最後にふんわりムスクが残る感じ……
藤よりは西洋寄り、閉鎖的というより開放的な広がりがあります
天涯の作中(番外編)では、芦雪くんは武家の香りでもある「丁子(ちょうじ)」の香りがすると藤仁が口にしているものの、丁子は水仙の香水より刺激のあるバニラ風の甘さがあるので少し違うかも
とはいえ、芦雪くんの性質を加味すると当たらずも遠からず……かもしれない!わからん!
藤仁にとっての雪解けと、彼に春の訪れを知らせる芦雪くん概念みがあります
「藤仁!」って優しく笑いかけてくれる青年の幻覚が見えました(重症)
(芦雪も藤仁と同じくモデルにしているお香 はある)

静寂(サイレンス)
今回、「藤仁かもしれんな~」の概念を説明書きから何となく感じ取って購入
決め手となったのは「墨の香り」がある部分です
藤仁と墨は切っても切り離せない関係にあり、彼の生きる術で武器で盾
藤の香を焚き染めていない、ありのままの藤仁の概念やも……と思った末のポチリでした
購入後、腕につけてくんかくんか
説明書きにはトップにグレープフルーツが入ってるとのことなんですが、我の鼻では(以下略)
ひのきのようなウッディノートとラベンダーの香りが強いイメージです
普段使ってるジョマロのシルバーバーチみがある……うーん好き!!(偏差値3)
時間が経つと、徐々に乾いた木の匂いが強くなっていきます
初めはしっとりとした木の香り、といったイメージでしたが、ミドルに移行するにつれ、徐々に晴れ間の広がっていく森林の香りがしてきます
もしかしたら当初の「しっとり」みを出しているのがグレープフルーツなのかも……?知らんけど
で、本題の墨の香りですが、これが最後にほんのり手首に!!残ってる!!すごい!!
ほんとに墨っぽい香りする!!男性用のコロンに近いかも!!
あ~~~これはあれですわ……風呂上がりの藤仁の香り追体験……(???)
初めに「こうだったらいいな」と願ってた通りだったというか、まさに藤の香を焚き染めていない藤仁そのものの香り……かもしれない!!
藤仁はそもそも作中で藤の香りをまとっているのも血の匂いを隠すためだったりするので……芦雪くんはいつも藤の香のかおりばかり感じてますが素の藤仁はこういう……木と墨の香りをまとった人間であれば良いな……なんて思いました
好みは分かれるかもですが、私はとても好きな香りでした

スノーミント
どうやら武蔵野ワークスさんにおいて、夏にとても人気の商品らしい……
何やら今後香料が変わるために少し販売を休止するとかで、休止前に滑り込みで買えました!!良かったァ!!!
購入した理由はもう名前そのまんま
「スノー」だから「雪」!!つまり芦雪くんかもしれん!!(暴論)でポチーした
ミント系とのことだし、他の香りより弱いかも……で1番初めに香りを試したんですが、トップの時点でミント感が!!ブワッて!!そのあとかすかにシトラス系の香りが……と思ってたら、どうやらレモンだったようです
ミドルに移行するにつれ、雪がとけていくようにミントの香りが落ち着いて、何やら透明感のある甘い香りが……この甘さはジャスミンかな?わからん
最後にミドルのかすかな甘さとウッディな香りが混ざりあって、残るのは木の香りという……
なんか……芦雪くんから香って欲しい、というより、藤仁につけてて欲しい!!みたいな香水だった、めっちゃ好き
普段使いにも良さそうで、香りも強くない
ミントの香りが本当に雪解けのように薄れていくのね、これが消えていくたび「消えないで~!」って思ったりして、なんだか夏に雪に焦がれる切なさというかそういう……なんだろう、形容しがたい香りでした
現代版芦雪くんから香って欲しいとも、その芦雪くんを想って藤仁につけてて欲しいとも、なんとも難しいきもちに……!
つまり、めちゃくちゃ芦雪くんみはありました❄
所詮概念でしかないですが……
ミント感強めなので、普段湿布とか嗅ぎなれてるひとだと「湿布の香りだ!」になるかも?
私はやっぱりこれも好き!!いい買い物した!!
畳む
後先さんはやはり共犯者であり互いに利用し利用される立場であり、肌を重ねたところでその根幹は変わらないところがとても好きなんですね……(気持ち良くしたい/されたいがないとこ特に好き)
先輩にとっては肌を重ねるのは一種の食事であり、ロクーラさんの場合は結局欲の捌け口として利用してるに過ぎないからなのだと思うと、ふたりの関係はまさに“共犯者の蜜月”……スッキ……
人外と人間の価値観が合うこともない(から人間側が勝手に人外と言って線引している)ので、ロクーラさんが先輩を尊重しようとしてないのも、一周まわって先輩のことをフラットに対等な存在として見てるからなのかもなぁ……なんて思ったり
それがおせっせからでも窺える後先さんが最高で好きなんだ……ふふ……このおたく好きしか言ってねえな……でも事実だからな……
でもなんだかんだロクーラさんの中で先輩に人間としての何らかの情が湧いてしまった場合、この先ロクーラさんが地獄を見そうで怖いし既に何らかの地獄が確約されているので戦々恐々としつつも「いや、その地獄感が好き!!!!心して見届けねば……!!」に帰結してしまう畳む
よそさまの推しカプのおせっせ事情好きすぎて、一覧とか見てしまった暁には歯茎むき出し笑顔になってしまう(今なってる)
大好きな野分くんの誕生日の過ごし方を拝見できたのみならず、紫燕先生の誕生日を「じゃあ俺がお祝いしますよ!」って明るく言う太陽のような野分くんとその後のしえのわさんよしよしおせっせ拝見してもう全部だめ無理たすかるもっと欲しいよしおせありがとう神に感謝カサネさんに感謝しえのわさんの存在に感謝
めちゃくちゃにされてるの野分くんなのに紫燕先生をよしよししちゃう側なの最高~~~が確約されてるじゃんね……