つゆり映え

- 妖怪が文字を並べてる自室 -

2024年10月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

教えて頂いたリトグリの「ORIGAMI」を今拝聴したんですけど、めっっっっっっっっちゃくちゃ藤芦が藤芦になった瞬間の概念じゃない!?!?!?で大喜びしちゃった
「かたちの違う心寄せ合って重ねた手と手」はすれ違ったまま身体重ねて想いが上手く伝わらなくてもだもだしてるとこだし「愛されていいんだ」てお互いがお互いに思ってることだよね~~そうだよお前ら両想いだよそのまま愛し愛されてな!!!!!!のきもち
曲の世界観も和風で良すぎる、もはやこれは第二十四筆「萌芽」のテーマソングではないか~~~!?!?!?(不遜)
教えて頂いてありがとうございます感謝⋯⋯ッッッ!!!!!!!
最新話ポチポチ書き進めるたびに思うけど、おれは確実に藤仁目線で書く方が性に合ってる⋯⋯
これ、様々な苦難葛藤を乗り越えてほむらくんの手を取って引き寄せてもう二度と離さないと決めた氷雨くん視点の概念では!?!?!?てひとり妄想して大興奮してる
1844で教えて頂いた曲、改めて拝聴したんですけど、宇多田ヒカルの「道」は別離迎えたあとの藤芦~~~!!!!!!て大興奮してしまったし終わってしまってもともに紡いだ記憶は“道”として続いていくしこれからもともに歩んでいけることの証なんだな~て藤芦み凄くてびっくりしちゃった
BACK-ONの「with you」は幸せいっぱいの藤芦ですね……たすかる……
「君がいたから僕は未来とまた出逢えたんだ」ってお前……お前!!!!!!(大喜び)て膝叩いちゃった……藤芦は出会ったことで絶望し何より恐れていた未来に希望を持つカプなので……
教えて頂きありがとうございます……!!!!!!
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先輩が(目薬使って)泣いてたら初見のロクーラさんは大慌したあとに抱きしめたり「誰に泣かされたんですか」て殺意むき出しにするの、自分の懐にいれたモノに対して情が厚いのが見て取れて、これまで誰かにしてもらって嬉しかったこと、もしくは自分が泣いてる時に誰かにそうして欲しかったことを自分以外のモノにできる人なんだな~て勝手に泣きそうになってしまったわね……
藤芦を獣化というか動物化するなら、藤仁は虎、芦雪くんは犬だとぼんやり思っている
うつくしくしなやかな肢体で子犬を包むように寝そべる虎……艶やかな毛並みに身を預けてすやすや眠る子犬……
おれに力(画力)があれば……!!!!!!
拙者、「恋情という感情は、この世で最も押しつけがましいものだ」と理解し「俺は恋なんてしない」と思っていながら己だけの太陽に出会ったことであっけなく恋をしてしまう男がヘキヘキ侍と申す
近頃藤仁の夢見が悪いと知った芦雪くん、夜に藤仁が自室に戻る直前に藤仁に「ちょっとかがんで」って指示出してそれに首を傾げる藤仁の顔を抱きしめるように包んで「怖い夢を見ないおまじない」て言って頬にキスするもんだから、藤仁は虚をつかれたのもあってムラァ……ってしたのち唇にキスして欲しい、それをかわすように「おやすみ。良い夢を~」って笑顔で芦雪くんに見送られる藤仁も良い、どこにあるんだこの藤芦は……!!!!!!
芦雪くんが藤仁に絵の手習いを受けてる最中、墨の水滴が頬に飛んじゃって、藤仁が「墨、ついてる」って指で拭ったら藤仁の手も墨で汚れてたから芦雪くんの頬に余計墨の汚れが広がっちゃうんだけど、芦雪くんがおもむろに藤仁の頬に手を伸ばして「ふふっ、お返し!」って墨をつけ返すから「……ふ。おや、ここにも墨が」「なんだって! 大変だ、藤仁くんにも墨の汚れがないかよく確かめないと」てしばらくお互いの頬とか鼻とか手とか触り合ってひとしきりじゃれあって互いの顔やら手やらを汚しあったのち、「兄上たち、なんて格好されてるんですか! すぐ湯屋へ行って!」て松乃ちゃんに怒られて2人でくすくす笑いながら湯屋に行く話読みたいんだけどどこにある?????
雪希は松乃ちゃん(と采梅)の子孫だけど魂魄の影響から芦雪の気質を受け継いでいる畳むので、両親からの愛情を一身に受けてすくすく育った明るめ元気な男の子という設定がある一方、紫苑は芦雪が藤仁と別れたあと藤仁恋しさに彼の姿を写した絵に宿った四魂なので、気質は芦雪の負の部分と芦雪が思い描いた“理想の藤仁”を受け継いでいて、その姿は藤仁と瓜二つ畳むという設定がある
どっかで書いたな、どこで書いたんだっけ……
雪希と紫苑の現代謎解きアートミステリーシリーズとか絶対私が好き
紫苑は世間知らず人外(四魂)なので、謎が出ても謎を謎として認識できずのほほんとしてるし、雪希(学芸員)はそんな紫苑の手網を握るかと思いきやそんなこともなく、雪希は雪希で好きなものに一直線=好きなもの以外には無頓着で興味を示さないので謎が出ても興味無いものだったら無視しそうだな……あれ?
いつか短編「君の声」の続編というか天涯みたいな中~長編シリーズ書きたいな~と思いつつも思うだけで特に進捗ないのでだめです
藤仁も芦雪くんのことを敬愛という意味でも愛しているのは間違いないんだけど、限りなく恋に近い愛ではないか~~~????
芦雪くんのほうがどうしても藤仁のことを愛しているように見えてしまうなんてこった
相手の良いところを好きになるのが恋だとすれば、相手のダメなところも好きになるのが愛
つまり藤仁は芦雪くんにずっとずっと恋していて、芦雪くんは藤仁を愛しているということに……????
一説によると、アイオライトは太陽の位置を探すための石とも呼ばれていて、太陽の光が当たる部分だけ最も青色が強く見えるらしく……
そんで、ペリドットは別名・太陽の石とも呼ばれている……
こんなん藤芦じゃん……て当時暴れまくった覚えがある……石は沼……
#イメージモチーフ
ご購入されたルースのおすそわけ嬉しいな……かわいいな……楽しいな……!!!で拝見しましたフフ……
やはりスファレライトちゃんは珍しいくらいの大粒だったんだなと思うと同時に、ご購入に悩まれたりお手に取ってピンと来たりと石購入の当時のご様子が窺えて大変楽しい……石、良いよね……
藤芦のイメージルースまでわざわざ!?!?!?てこちらも大変びっくりしたんですけど、アイオライトが~~!!!!!!めちゃくちゃめちゃくちゃ暗い紫なのに光を通すと淡くなるのほんと藤仁~~~!!!!解釈大大大一致て興奮しましたヘヘ……
ペリドットも可愛いね……きらきら新緑で藤仁を優しく照らす芦雪くんそのものだね……
おすそわけ頂きありがとうございました……ッッッ!!!!!!畳む
とかなんとか思ってたら藤芦の!?!?!?概念かもしれない2曲!?!?!?!?
ありがとうございますちょっと聞いてみます!!!!!!それにしても宇多田ヒカルの歌詞はどれも藤芦に刺さる……どうして……
守信くんは守信くんで眞魚ちゃんを守りたいんだよねウンウン(ほんまか?)
 ──眞魚。
「……なんだ」
 ──お前は悪くない。あの時は、ああするしかなかった。
「でも……正しくはない……」
 ──その正しさとは、誰が決めた?
「え……?」
 ──ひとを殺めたことを誤りとするのは、法と御仏の教えに則った結果だろう。お前の指標ではない。間違えるな。
畳む
こだちさまの書かれるひびほま短編が我はだァい好きで……
春節のお話は毎年の楽しみだし、「47人目の受講者」も可愛くて行動の意図がいとおしくてそれを見つめる眼差しもやわらかくて……
なんだろう、こだちさまの筆致って淡雪が肌に溶けていくような感覚というか、飴玉のほのかな甘さが舌上にほどけていく感覚というか……とにかく分け隔てなく寄り添うような優しさがあるんだよねぇ……好き……
また本編とあわせて読み返させて頂きたいな……フフ……
次回更新から里帰り編始まるけど、その影響で芦雪くんが藤仁に向かって「いけず!!」とか言ってくれんかな……
リーリーコンビ最最最最高にドッッッッッ性癖どストライクすぎて膝パァンて叩いてしまったわね……
アリーさんの白百合のようにも花菖蒲のようにも見える凛とした立ち姿が良すぎ好きすぎ無理ありがとうございます……一気に元気になっちゃった……
藤仁は別に頼れないけど……むしろ弱く脆いところあるから芦雪くんがよしよしセッしてなだめてあげてるのが現実だけど……
ここ1週間、元気でない時はこの前の岐阜旅行で撮らせてもらった後輩のうつくしい手の写真を見返してるんだけど、まーーーーじで綺麗で惚れ惚れしちゃう、二次元から出てきたんか????ってくらいの産物なので手の写真だけで白米2合は軽く食べれる
この手を百合なりの文章で表すとどうなるんだろう、て写真撮った直後に考えて、新幹線の中で忘れないようにぽちぽちしてできたやつ、今見返しても結構気に入っている
どっかの創作で使えたら使お~
杯の縁にかかる指、指をかたどるしなやかな骨のかたち、血潮の存在を薄らと伝える薄紅の爪。
よほど男の手とも思えず、されど男の手である事実に、彼の指先はいずれ誰のために伸ばされるものなのだろうと考えずにはいられない。
今日ね、夕焼けの色の移ろいを部屋の窓からぼーっと眺めてて思ったんだけどね、橙から深い藍に変わってく夕暮れと、深い藍から燃えるような赤と橙に変わる朝焼けの空ってヒサホムチャンそのものだなぁって
日の明けと暮れのほんの僅かな、刀刃が交わるその一瞬のような短い時間だけ、あの色は一日の境界を淡くして混じりあうんだなぁ……ヒサホムチャンだなぁ……(感嘆)
おっきくてきらきらで内側から焔の熱を放出させるかのようなスファレライトちゃんをお写真でおすそ分けして貰えてありがて~~!!!!!
クリスタル型(?)のデュモルチェライトの凛とした立ち姿がうつくしいこと……
そんで、こずさんのお誕生日石で来儀さん概念みのあるファイアオパールもつやつやしてて綺麗……燃え上がるその日を静かに待つような深い色で良……
おれの好き好き石アイオライトとペリドットの大粒ルースもある……フフ……aru!?!?!?!?
気分転換に外出たら、ふわって金木犀の香りが鼻先をかすめて、「あー、これに少し火の香りが混じると来儀さんの香りになるんだな~」ってにこにこしちゃった
藤仁は精神的に幼いので、すぐ拗ねるし言葉足らずだし本編で幸之介に「流石は江戸っ子」って評されるぐらいには怒りの沸点低い
芦雪くんはそれすら可愛いと思ってるらしい、重症
この可愛いは「“誰でもない芦雪のことで”感情を乱しているさまに喜びを覚えている」こととほぼ同義なので、芦雪くんも芦雪くんで自己肯定感の乏しさも相まって根底が歪んでいる