花うぶの二人をねりねりしている時に関係性も抽象化してたんだけど、普通に「学芸員と怪画」だけじゃなくて「品のいい犬と飼い主」みたいなのも浮かんでもうダメ
#花の産土
#花の産土
花うぶは全部紫苑が雪希にやりそうな気がしているし、行幸は幸之介が行成に何かしようものなら行成が喜び死してしまう
#花の産土
#花の産土
現代版藤芦、風呂入ったあとに芦雪くんの髪をドライヤーで乾かしてあげるのは藤仁だし、夜更かしして寝落ちしちゃった藤仁にそっと毛布をかけて「……お疲れさま」って微笑んでしばらく藤仁の寝顔見てるのは芦雪くん
#天涯if
#天涯if
紫苑の宿る絵は掛軸の絵で、性質上、絵の劣化が進みやすい
ゆえに作品保護の観点から美術館で展示される期間は非常に短く、美術館のコレクション展とか他美術館の貸出とかでないと見る機会がない
常設ではなかなか並ばない絵
雪希はこれ幸いにと、学芸員になってからは頻繁に収蔵庫に出入りして、収蔵庫内で眠る紫苑を顕現させ、家に連れて帰ったり現代の世界を見せたりして連れ回してたりする
#花の産土
ゆえに作品保護の観点から美術館で展示される期間は非常に短く、美術館のコレクション展とか他美術館の貸出とかでないと見る機会がない
常設ではなかなか並ばない絵
雪希はこれ幸いにと、学芸員になってからは頻繁に収蔵庫に出入りして、収蔵庫内で眠る紫苑を顕現させ、家に連れて帰ったり現代の世界を見せたりして連れ回してたりする
#花の産土
自分の創作メモを見ておもろかったの、「紫苑のうつくしさとはどのようなうつくしさか?」の問いに対して「寂しさ、心の欠落、物憂げな雰囲気によるうつくしさ。未亡人」てあったやつ
未亡人えっちで好きだもんね、うんうん
#花の産土
未亡人えっちで好きだもんね、うんうん
#花の産土
見た目は藤仁、中身は芦雪な紫苑
その紫苑に心奪われた雪希
未だに花うぶの展開で迷っているのが「長澤芦雪」という名前を出すか否か
天涯ではできるだけフルネーム出さずに濁してるけど、現代の花うぶではそうもいかなくて参った参った
#花の産土
その紫苑に心奪われた雪希
未だに花うぶの展開で迷っているのが「長澤芦雪」という名前を出すか否か
天涯ではできるだけフルネーム出さずに濁してるけど、現代の花うぶではそうもいかなくて参った参った
#花の産土
芦雪くんの最上級の喜び表現としての「結婚して!」に対して「そのつもりだが」てしれっとプロポーズ成立させる藤仁からしか得られない栄養があります
現代版藤芦かも?
おかえりとただいまが言い合える幸せな藤芦はやはり現代版が似合いますな~~
おかえりとただいまが言い合える幸せな藤芦はやはり現代版が似合いますな~~
3187は意外と花うぶの雪希と紫苑では?にもなってきたな……
2人のキャラデザもいつか固めたいな~
2人のキャラデザもいつか固めたいな~
でも、おねだりって相手を信頼してないとできない行為であるから、これも芦雪くんの甘え方のひとつなのかもしれない
幸之介には「おねがい」「○○して?」なんて言わないし「え? やるだろこんなの」っていう幸之介がやる&巻き込む前提で話を進めるから、それもそれで横暴な甘え方をしているのかもしれない
幸之介が不憫
幸之介には「おねがい」「○○して?」なんて言わないし「え? やるだろこんなの」っていう幸之介がやる&巻き込む前提で話を進めるから、それもそれで横暴な甘え方をしているのかもしれない
幸之介が不憫
藤芦よしよし現象に言及頂いて改めて考えてみたのだけど、確かに芦雪くんは藤仁をよしよしすることで「自分は藤仁から必要とされている」と満たされている節があり、それが芦雪くんなりの藤仁への甘え方であるのかもしれない……
あまりに天才的な解釈すぎてもう公式では?てなっちゃった
藤仁へダイレクトに甘えるということはあまり芦雪くんしなさそうだよな~
「○○して?」ておねだりすることは往々にしてあるけど
あまりに天才的な解釈すぎてもう公式では?てなっちゃった
藤仁へダイレクトに甘えるということはあまり芦雪くんしなさそうだよな~
「○○して?」ておねだりすることは往々にしてあるけど
芦雪くん方言バージョン見たい時が時折あるんですけど、最近クリティカルヒットしたのは夜に月を見上げて「あ、お月さんや」て言う芦雪くんですね
なぜ?
なぜ?
この曲の歌詞、審議審議~~!てなってるけどところどころに芦雪くん→→→藤仁みを感じる
世界の終わりが来れば
もう一度 会えるかなって
ひとり暗闇を歩いてく
今でも
貴方だけを 愛してた
誰よりも 愛おしくて
この願いが叶うのなら もう離さない
「誰かが望む『芦雪』じゃなく、芦雪が望む『芦雪』でいて欲しい」と祈る藤仁
そのせいもあるのか、藤芦は風呂セッはないな~と思いつつやって欲しい気持ちはある
風呂セッというか洗面所でのなし崩しセッ
これ前も言ってるから、相当こだわりあるのかもしれない、洗面所セッに
風呂セッというか洗面所でのなし崩しセッ
これ前も言ってるから、相当こだわりあるのかもしれない、洗面所セッに
そういや、天涯では湯屋は出てきても藤芦がふたりで風呂に入ってる話は書いたことないかも
元々江戸時代は混浴だし……と思ってあんまり書く意識がなかった
ふたりで風呂に入る藤芦……考えるか……
元々江戸時代は混浴だし……と思ってあんまり書く意識がなかった
ふたりで風呂に入る藤芦……考えるか……
やっぱり、なんだかんだ繊細で精神ももろいのは芦雪くんの方なんだな~~
本編でそのもろさを出してるのは今のところ藤仁だけなんですけども
本編でそのもろさを出してるのは今のところ藤仁だけなんですけども
海外にある「遺骨をダイヤモンドにしてペンダント等のアクセサリーとして身につける」という技術、藤仁は利用しないと思うけど芦雪くんは全然利用しそう
藤仁の遺骨をダイヤモンドに変えて後生だいじに身につけるでしょ、芦雪くん……藤仁の死すら受け入れられず亡骸も保管する可能性がある子ですよ……
藤仁の遺骨をダイヤモンドに変えて後生だいじに身につけるでしょ、芦雪くん……藤仁の死すら受け入れられず亡骸も保管する可能性がある子ですよ……
通りすがりに見つけたカフェでパンプディングなるものを見つけた現代版藤芦、芦雪くんが「気になる!」と言うので二人でカフェで食べるんだけど、藤仁は食べながら(フレンチトーストとの違いはなんだ……?)て考えてたら「パンプディング、なんかフレンチトーストに似てるな~! 違いがわからん」て芦雪くんが実際に口に出してて、くすっと笑って「……そうだな」て言う藤仁はいるね
──もう一度、彼に逢いたい。
切望とも、悲痛とも取れる願いだった。
まっさらな紙上で墨が踊る。滴があとを追う。
ぽたり、ぽたり。何かをふちどるはずだった線がほどけていく。
──ごめん。ごめんな……。
声が濡れている。ふるえている。何度も何度も同じ音が落ちて、滴がしたたる。
色のない露が紙にとけていく。じわりとぬくもりが広がった。何かに抱きしめられているようだった。
それが怪画の──紫苑の最初の記憶。紫苑が生まれた意味。主の心を守る翡翠色の光。
主の深い哀しみは未だ消えることなく、今なお紫苑の中であざやかに瞬いている。
畳む
#文披31題
#花の産土