つゆり映え

- 妖怪が文字を並べてる自室 -
藤芦のキスの日メモ
共依存セフレ時代の藤芦は、もう互いの息を吸い合う以外の選択肢がないような、それ以外に息の仕方や秘めた想いのぶつけ方が分からなくなってしまった余裕のないキスばかりしている
なので、この頃の二人のキスはひどく荒々しいしお互いに縋りついてるし執着的
一方、想いが実ったあとの藤芦は、これまで伝えられなかった分を埋め合わせるように募る恋しさや親愛をたびたび伝えたがるようになるので付き合う前よりもキスの回数が増えるし、ちゅっちゅしてる時間は長くなる
ただ触れるだけ、啄むだけの軽めなものが多め
「藤仁、前よりしたがるようになったな」「それは君もだろう」「ふふっ、そうかもな」ってキスの合間でこしょこしょ話したりするし、したくなったらするので場を選ばない畳む

えーん早くこの辺のSS書きたーい!!!
#天涯秘隣