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話の中でばーーっと書くつもりだったけど、おまさについてだけここで小出しにさせて
1巻「恋衣」の末に出てくる将軍家の姫とその付き人、おまさ。
芦雪が作中で「なぜ護衛もつけずに城下にいるのか」と焦ってましたが、おまさが姫の護衛です
彼女は姫専属の忍び(元御庭番の家系)。
実は行成の幼馴染で許嫁で「ともに将軍家を守ろう」と過去に誓い合った仲だったけど、行成が急に「心から仕えたいと思える主人が見つかった」って言い始めて出奔したので、おまさは彼のことを今でも恨んでるよ!
なお、行成が江戸に戻ってきていることはもちろん知らない
行成は時折おまさを見かけては「元気そうで良かった」などと思っているよ、君は1回殴られた方が良い
自身が行成のことで喪失感を覚えていた時に姫君を護衛する任についたこと、当時幼かった姫君が「そんな男、わたしがなぐってやるんだから!」て話を聞いて慰めてくれたこともあって、おまさは姫君のことを妹のように思っていて命よりも大事な存在として見ているよ!
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