つゆり映え

- 妖怪が文字を並べてる自室 -
思考整理するにあたって、「これってどうだっけ、SSで拝見したんだっけ、呟きだっけ、それとも掌返集で拝見したんだっけ」で定期的に拝読している掌返集を引っ張り出して文章を辿ったりしてたんだけど、その過程でトレペ帯の裏の言葉にふと目が止まって、よくよく拝見したら「火群」の下に黄金色で「穂群」の字がかかっていたり「火群」と「氷雨」の文字色が各々を象徴する色になってたり(多分、想いを交わしたことでお互いの色に染まっていることの暗喩とかかなぁ……)、「出逢う前」を「再会する」、「出逢ってから」を「再会してから」に被せてたりするその仕掛けにようやく気づき……
え?????遅すぎんかおれは一体今まで何度この御本を手に取って拝読してきた????眼科行くか?????になってるとこ今