つゆり映え

- 妖怪が文字を並べてる自室 -
DMMならびにEXNORはヘキ揃いの作品をたくさん世に送り出しているけれど、個人的に思うところがないわけではない……
特に女性向けに関してはやりたい放題やって一時問題起こしてるから……作品に罪はないからこそウッ……てなる
自分の創作でも気をつけたい……
会社でやってたら&会社以外の第三者(読者他)から指摘されてたら終わってたヤツ~~~!!!!
個人の趣味の案件で良かったなお前~~!!!!良くはないが~~!!!!
今数えたら、そこまで頻出の単語ではなかったのでまだマシだった……ひぇ~~……
とりあえず元原稿と自サイト分はしれっと修正した……
怖ぇ~~……
今たまたま思うところがあって天涯読み返してたら、結構やばめの表現ミスあって「あちゃー」ってなってる……
再販するときに修正したもの再入稿しよ……もしくは正誤表挟むか……
ひぃ~~やべ~~これ絶対読んでくださってた人「あれ?」って思ってただろうな~~……
逆になんで自分は何も考えず使ってたんだ????
もしかしなくても、来週で……天涯2周年……!?!?!?
ちょっと意味がわからないもうまた1年と年を重ねたんですか……???
今数えたら、今年は6回しか本編更新できてないな……とはいえ去年が異常だっただけだが……
「好き」「かっこいい」「かわいい」「綺麗」「美しい」「面白い」という言葉は、ひとから頂くからこそありがたく嬉しいと思うんだなと常々考えている
自分の創作は「好き」だし藤芦を「かわいい」と思ってひとり勝手に愛でているけど、それは百合の価値観/ものさしを通した独りよがりの感情であって、あまねく人々にとって「そう」かと言われれば違う
そんで、藤芦が生きて目にしている天涯の世界を「美しく」書こう、「綺麗に」書こうと思って日々頭捻っているけど、結果生まれたものが必ずしも万人にとって「美しい」かと言われればそうでもないし、「綺麗」なわけでもない
結局、それを「そうだ」と評価して肯定するのは他者であって、自分ではないと思っている
何より、こういった形容詞は他者が使うからこそ説得力があるなと百合は思っているので、百合にとってひとから頂くお言葉やこういった形容詞は、本当にありがたくて稀有なことなのだ🐹
畳む

つまり何が言いたいかと言うと、「皆さまありがとうございます!!!!!!!!(クソデカボイス)」です
本編がそろそろ守信の過去編に入るから、頭を守信でいっぱいにしないといけないんだけど、おれはあいつのことなんも知らんな……
そもそもイメージカラーとかあるの……???
ならば、しょたひと×しょたせつがあっても良いのではないか????
そんなものはない!!!!!
短編集、恐ろしいことに
・藤仁×しょたせつの話
・芦雪×しょたひとの話
の2本が入ってる
あまりにヘキを詰め込みすぎだろやめろよ!!!!!
何故今、1年後に出す予定の短編集のガワを作ってるんだ俺は……
そして何故、4本分の書き下ろし短編を書かなければならないことに気づいてしまったんだ俺は……
心優しい方々に恵まれてる百合は本当に幸せ者だ……!!!!
心を配ってくださる方々のお言葉に恥じぬよう、自分で自分を甘やかしたり大切にしたり優しくしたりしよ……
セルフネグレクトって一度やってしまうと癖になるからな~~気をつけよ……
江戸時代は焼き芋の屋台表記が「十三里」になってたらしいけど、それは「焼きいもは焼き栗の味を上回るほどの美味さ」という「栗(九里)より(四里)美味い=十三里」などという江戸っ子の洒落から来ているものだとか、砂糖が貴重だった当時は甘くて安くて屋台で気軽に買えるおやつで老若男女貧富の差を問わず人気だったとかそういうのが浮世絵からわかって楽しいな!!楽しいな!!
なのにおれの胃腸はぐるぐるげろげろのまま
なんでだよ!!!!!!
藤芦に声がついたらおれは恐らく死ぬ
天涯と現実世界の区別つかなくなりそう
説明しよう!
ドラマCDが出るかも!というのは好きフォロワーが整音や声優さんのキャスティングなどのお仕事をフリーでしていて、半年ぐらい前からずっと依頼の機を窺っているのである!!
なおドラマCD出すぜ!!などということが起きた場合、ジャケットイラストを誰に依頼すべきか迷っている!!!
というか天涯の公式サイト作る場合も立ち絵をどなたに依頼すべきかも迷っている!!
百合は常に創作迷子なのだ🐹!!
でろでろに甘い藤芦が読みたい欲が今来てるけど、それなら最新話読めば良いのでは?(自己解決)
俺が一番天涯の続き読みたいんだからよォ……俺が最新話書くしかねぇ……!!!!!
イベント終わったら、三章以降をちょっとずつ移植していこう……
それまで一旦作業は休憩……
別のことしなきゃ……というかエブの方で更新しなきゃ……
好きなシーン、結構あったな……でも大体わかりやすいな……自分が何が好きなのか……
百合が1番好きな天涯のシーンはどこだろう……って考えた結果、
・藤芦の花見回のもつれあい倒れ込み髪カーテン
・「藤仁と未遂した」みたいな発言を芦雪くんから聞いて写楽くんが大動揺する回
・写楽くんが寝ぼけて芦雪くんを抱きしめて「会いたかった」などと言う回
・共依存初期の頃の芦雪くんが、雷に怯える藤仁の上に乗っかって髪カーテンして自分以外を見えなくしてちゅっちゅするとこ
・藤仁が子どもっぽく幸之介に牽制しまくるとこ
やっぱRGB印刷っていいな~~~!!!
って思うけど、それを装画にやるととんでもない額になるのでできぬ……天涯本編が分厚いばっかりに……うっ……
ノベルティで補完するぜ……!!!!
装画といえば、深海さまのとんでもない察し能力とお気遣いのおかげで、今回のノベルティのポスカは裁ち落としによる影響がないものができました!!!
装画に使用する用のトリミング版とトリミングされてないフル版を納品頂いたので……!!!
なので、文庫版天涯2巻の装画の全てを皆さまのお手元にお届けできるというわけ……フフ……
「オタクたるもの、ひとの好きなもののことは否定しない!!」っていうにごりりの奥村先輩の名言を知らないのか!!!!!!
ひとの好きを否定するな!!!!!肯定しろとは言ってない!!!!!否定するなと言っている!!!!!!許せねえ!!!!!
いや、何の話??(おたくの話)
前、私がとあるイラストレーターさまのことが大好きであることを承知のうえで、わざわざ空リプで「私無理なんだよねそのイラストレーターのこと~人格的に~」みたいな嫌な言い方してきた人間のこと、本当に許してないからな……
足の小指を机の角に永遠にぶつけ続ける呪いをかけた……万死に値する……
おれはな~~別に自分が蔑ろにされるのは良いんだよ~~そんなもの、あとで自分でどうとでもできるから
でも好きなものや好きなひとが蔑ろにされてるのは本当に許せないんだよ
過激なおたくだという自覚はある
天涯はのんべんだらりで更新して呟いていく所存よ~~
自分が生きていくうえで綴るのがただ必要なだけで、あまねくひとに読んでもらいたいなどという思いもない
そもそもそれを望むのも、自分にはおこがましいと思っているので、ネタ呟きとかそういうのは、思考整理や壁打ちも兼ねてここでしかしないつもりなのでおじゃ
藤芦は百合が勝手に愛しているだけの存在で世界なのでおじゃ
製本の宣伝は装画が関わってるので𝕏でバンバンするが……
いわゆる「ネタバレ」と呼ばれる一次創作者本人の𝕏での呟きは、今のユーザー時流と親和性が高い
逆に、「ネタバレになるからこれ以上は言えない!」みたいにもったいぶってると、読者は離れていく傾向にある
商業だったら全然良いんですけど……
「定期連載だから次が出る」という確実な保証も、商業だから相応の見返り(面白さ)もあると思われているから
でもアマチュアだとわけが違う
興味のあるもの/興味をそそられるものなんてアマチュア創作以外にいっぱいあるし、最近の人間の興味の持続って本当に短い
どっぷり浸かるだけの時間もないし、供給(ネタや面白さ)がなければ、期待している確実なペイはないと思ってすぐに見切ってしまう
だから、本来ネタの供給というものは定期的にしないといけなくて、先に「結果(ネタ)」を見せることで「何故そうなったのか」の“““渇き(過程を知りたいという欲)”””をユーザーに与えて煽らなきゃいけない(魔道祖師の日本流入の成功の一つは、まさに有志の二次創作によるこの部分にある)
それもあって、百合は積極的ネタバレ推進派です
ネタバレからしか得られない「渇き」は確実にある
トウジンカグラやあとさきさんにハマったのは、うつくしい文章に思わず唸ってしまうような物語の構成ももちろんだけど、時折「エッッッッ!?!?!?!? それって……どういうこと……!?!?!? 物語の中でそれは……いずれどう繋がるの……!?!?!?」ってなるような複数のネタがご本人から語られたのも理由のひとつにあった実は……畳む
いつもたくさんたくさん波箱にスタンプ押して頂き、ありがとうございます~~~!!!!!!
救われていますとても……このままではありがとうございますおばけになってしまう……
夕飯食べたら、1巻分の話をサイト掲載するわよ~~
作業量やばいけど、とりあえずサンプル代わりにイベントまでにアップしとかな……
掲載サイトにある「設定」ボタンでのおすすめ閲覧設定は、

・背景︰クリーム
・フォント︰UDP明朝体
・文字方向︰縦
・文字サイズ︰中
・行間︰中
・文字間隔︰小

です!!!
これでスマホでも書籍版文庫本とほぼ同じ環境で読める感じにしてる🥳
我の主従関係ヘキ原初ってどこやろ~ってぼんやり考えてたら、「アルスラーン戦記」「アルカナ・ファミリア」「暁のヨナ」「妖狐×僕SS」あたりが原初っぽいな~と思うなど