つゆり映え

- 妖怪が文字を並べてる自室 -
「好き」「かっこいい」「かわいい」「綺麗」「美しい」「面白い」という言葉は、ひとから頂くからこそありがたく嬉しいと思うんだなと常々考えている
自分の創作は「好き」だし藤芦を「かわいい」と思ってひとり勝手に愛でているけど、それは百合の価値観/ものさしを通した独りよがりの感情であって、あまねく人々にとって「そう」かと言われれば違う
そんで、藤芦が生きて目にしている天涯の世界を「美しく」書こう、「綺麗に」書こうと思って日々頭捻っているけど、結果生まれたものが必ずしも万人にとって「美しい」かと言われればそうでもないし、「綺麗」なわけでもない
結局、それを「そうだ」と評価して肯定するのは他者であって、自分ではないと思っている
何より、こういった形容詞は他者が使うからこそ説得力があるなと百合は思っているので、百合にとってひとから頂くお言葉やこういった形容詞は、本当にありがたくて稀有なことなのだ🐹
畳む

つまり何が言いたいかと言うと、「皆さまありがとうございます!!!!!!!!(クソデカボイス)」です