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合理的な物事が両立しているにも関わらず矛盾している状態を示すアンチノミーは、怪物と人間であるビビドルフ先輩&ラワーさんと、ロクーラさんの間に横たわる現実的な関係性を明示していると同時に、憎いはずが気になったり、気に入っているのに好ましくなかったり、矛盾する気持ち/葛藤を抱えるお二人ないしは御三方の現状をも綺麗に映し出しているように見えて……良すぎる……(百合の拡大解釈と妄想)
言葉選びや意味の込め方がやはり流石だなと心の中で拍手喝采スタンディングオベーションしてます……!!!
いずれ開示されるであろう後先さんの行く末に、信じたものが消えてしまうような、良かれと思って相手を慮ったつもりが傷つけてしまってすれ違いに終始してしまうような、そういった「アンチノミー」としてお二人の関係が終わることが……なければ……いいな……でもそれもとても……良い終わりだな……とアンチノミー百合になりつつ待ち受ける地獄によだれ垂らしながら続きを拝読していきたいと思います(汚い!!)
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