つゆり映え

- 妖怪が文字を並べてる自室 -
後悔先に立たず!第3話の感想という名の叫び

前回のラワーさん登場匂わせから開幕した第3話、序盤から叫んでしまった(というより隠しきれなくて拝読しながらちょこちょこここで叫んでた)
感情表現が比較的乏しいと思われるビビドルフ先輩が色とりどりの鮮やかな花束を持ってどことなく満足気にしているのがわかるロクーラさん、それはもうあれです!!!!めっっっっっっちゃ先輩のこと日頃から見とる証拠やん……!!!!
表情の変化わかるのも最高だしそれだけにとどまらずなんとなく面白くないてそれさ~~~それさ~~~!!!!!ってここのシーンから抜けるのに大変苦労しました、最高すぎて……
は~~~やれやれと自身の恋愛脳に呆れつつもヒラーさんとオルフさん含めたカイソウの方々とロクーラさんの家族としての情、つながり、想い合うからこそ各々は命を賭して戦って、そして戦う理由になっているという部分にしんみりしたきもちになっていると畳み掛けるようにロクーラさんが「アイツって……彼女とか、いるの?」と少し迷うように発言
君さ~~~~あのさ~~~~~!!!!!(2回目)
もうだめ序盤から情緒が急上昇急降下急旋回わたし息してない助けてほしい
でもちゃんとロクーラさん説明してくれてた良かった「自分だってまだ女性と正式にお付き合いしたことなどないのにという私怨じみた感情」からなんですねふぅやれやれ……「本当に?」って小さく囁くのやめろおい聞いてるのか小さい私
ところで扉に張り付いて先輩の声聞こうとするロクーラさん可愛いな絵面やばいけどロクーラさんは何やっても可愛いからね!!!
会話盗み聞いていてもたってもいられなくなったロクーラさん、扉を開けた先で先輩と喋っていたのはラワーさん!!!!満を持してのラワーさん!!!舌足らずな喋り方なの可愛い~~~!!!お花もぐもぐしてるのも可愛い~~~!!!!
ちゃんとロクーラさんに先輩のこととか怪物についてのこととか教えてあげるの、案外世話好きなんだなって思ってふふってなっちゃったかわいい
そんでラワーさんとロクーラさんの会話、全体的に姉弟みがあって好きだ……
それにしてもこれまで先輩が口に関することがあると恥じらっていたり、喋る時に口が動いてなかったり(!)するのは、こう、人間で言う性器に近い部分だったからなのか……!つまりキスだけで実質……(自主規制)で頭の中でごにょごにょしていますすけべなおたくですみませんごにょごにょ……耳を赤くして恥じらって影に潜り込んで逃げちゃった先輩、とってもとっても可愛かったよ‪𝑲𝑰𝑺𝑺‬……(遺言)
それにしても、ラワーさんとビビドルフ先輩の間でも何かしらあった過去があるんだな……???
「人間は食べない」「あたしは義理堅いの」という発言から、ビビドルフ先輩はラワーさんを過去助けているのか、はたまた今も支援している状態なのか……
最後に明かされていた、二人(なのか一部の怪物となのか)で秘密裏に進めている「計画」もあるというし……
仲間のような関係でありながら同等ではなく、既に心理的上下関係が構築されている……そんでラワーさんは一貫して先輩のことを「アレ」と言っているし、先輩は怪物の中でもとんでもない上位存在だったりするのかな……うーーん気になる!!!
いつかお二人の出会いとか拝見できたらいいな~~!!!
そして発生する事件が徐々に過度なものに、というより、ラワーさんのおっしゃる通り「誰かに見つけて欲しい」みたいに明るい現場で起きるようになってるの、先輩に関係あったり……するんですか!?!?
もしくはカイソウの誰かと……!?!?
分からん……頭悪すぎてこれ以上の推測が何も浮かばん……今後明かされるのをじっくりじっくり楽しみにしてます!!!
そんで今回1番ヒッ……てなったの、以前イラストで拝見していたビビドルフ先輩ブチ切れ形態とラワーさんの剣化!!!
怪物としての言葉なのか、この星ではない言葉を話しているのか……
綺麗なオルゴールをロクーラさんからもらっていとけなく笑うのも、戦いが終わったら途端に平坦になるのもそうだけど、先輩の感情や正体、過去が見えそうで見えないからこそ、ビビドルフ先輩というひとりのひとにここまでめちゃくちゃ引き込まれるんだろうなぁ……
畳み掛ける展開の第3話、めちゃくちゃ堪能しちゃった……🙏✨
リンク貼って頂いたご好意とご慈悲に感謝😭😭

次回以降もゆっくりゆっくり楽しみにしてます!!!!!
くれぐれもご無理はなさらずお過ごしください!!!!畳む