つゆり映え

- 妖怪が文字を並べてる自室 -
頂いた藤芦SSを改めて何度も拝見してはスーッと息を吸ってそのあと静かに死に絶えてたんですけど、
導入部分から芦雪視点での解像度高すぎて俺が芦雪になってる(???)
藤仁の髪間に鼻先を潜り込ませる部分、「秘密を探すように」って表現がまずもって最高最高ありがとうたすかるいのちが
秘密を!?!?探す!?!?たどり着く先はもう想像にかたくない藤仁の首筋!!!!!そこを!!!!芦雪くんは舐める!!!それはもうなんども!!!!いとけなさとは程遠い行為だと自覚しておきながら藤仁の喘ぐ声が聞きたいと漏れ出る声に徐々に気が昂って手応えがあるって満足して今度は吸う!!!!吸う!?!?!?吸ってる!?!?!?藤仁の首筋を!?!?!?えっっっっっち!!!!!!
そこから思わず声を漏らしてしまう藤仁とても良い
ところでこの時藤仁は寝てるのか意識があるのか寝てるとしたら芦雪くんは寝込みを襲ったのかとても妄想を掻き立てられる
寝てる藤仁で自慰をすることがある芦雪くんですからねそれをしてて堪えきれず藤仁の寝込みを襲った可能性も無きにしも非ずでも意識がある状態の藤仁をえちに誘うためもしくは文中にある通り単に「もっと淫らな空気」を求めて、「あわよくばこの男の嬌声を、澄ました空気と一緒に蕩ける顔を聞き拝みたくて」けしかけていたのだとしても大変たすかるありがとうございます私はここまでで軽く5回は死んで生き返ってます
キスマークの付け方が分からない芦雪くんの、藤仁の首筋を舐めては吸いつき藤仁のかすかな声を楽しんでもう少し強く吸って……を繰り返すその行為がカサネさんの文体になるとめっっっっっちゃくちゃ妖艶になるしうつくしいし品があってなのに淫らで熱に揺れる空気や二人の息遣いまで聞こえてくるようで俺は芽生えた感情をどうすればよいかわからなくなって泣くしかない(???)
──成果はあったか?
訝った瞬間、どっと世界が反転した。目を白黒させる間もない、あっ、という間に、黒鳶の帳に閉ざされている。月の瀬のように細められた瞳が、すぐ間近でこちらを覗き込んでいた。

ここの節好きすぎて引き伸ばし印刷して額に入れて部屋に飾ろうかと思ってるどうすればいい?????巨大プリンター作るところから始めれば良いですか??????
「世界が反転」して、「黒鳶の帳に閉ざされている」のは皆大好き髪カーテンじゃん!!!!!!俺髪カーテン大好き!!!!!おいしいむしゃむしゃ!!!!!
そんで「帳」がおりた空間に降りそそぐは「月の瀬のように細められた瞳」ってもう無理……好きぃ……夜の帳がおりたところに現れる月の光に藤仁の髪と瞳を当て込んでくださってるの本当に尊敬でしかない
その言葉たちを選び取ってSSに刺繍のように織り込んでくださったカサネさんの感性が大好きですし敬愛してます……うぅ……また涙出てきた……
そのあと藤仁が「子犬みたいだな」なんて呆れたように笑って芦雪に向けて口付け(口付けで済むのか!?!?!?このあとどうやって美味しく芦雪くんを頂いたんですか!?!?)を落として片や芦雪くん自身は優位に立ってたと思ってたのに「(藤仁に)食われる」なんて咄嗟に思っちゃっても~~~君さ~~~!!!!!!
はぁ……しんどい……もう何から何までえっっっっっっちすぎて昨日から「えっち」以外の感想が言えない
「えっち!(無邪気)」「えっち……(万感)」「えっちだなぁ……(感嘆)」しかバリエーションがないどうしよう……
お忙しい中、本当に本当に本当~~~にありがとうございました……!!!畳む