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藤芦、くっついたあとはやっぱり藤仁こそ諦観が強くなってて、芦雪はこれまで知らなかった貪欲さと執着を覚えているんだよな、新たな発見すぎて本当にありがたいし藤芦および人間の心理への解像度が上がった
くっつく前は逆だからこそなのかもしれん……
芦雪に想いを告げる前の藤仁は、「ともに生きることはできないことも、彼の一番になれないことも分かってる。でも……でも……」って手に入らないからこそ欲しいという欲が欲を呼んでる状態なので、芦雪とその幻想夢想理想への執着性が強い(と私は認識している)のね
だからくっついたらその執着性は自ずと必要なくなっていって、結局残るのは諦観のみという……あとは堕ちていくだけ……地獄じゃん……
反対に芦雪は、「いつ死ぬとも分からぬ身だから」って己の死生観と御家事情込の諦観が当初からあって、自分の心が傷つかないように守るためにもずっとずっと藤仁への想いも諦めてたはずなのに、藤仁とくっついてともに在れる喜びを得たことで執着の味を覚えしまった(のだと百合は認識している)……人間の肉の味を覚えた熊ですか????畳む
やっぱり藤芦ってどこまでもタイミングが噛み合わないカプなのかもしれない!!!!そんなお前らが好きだ!!!!!!