つゆり映え

- 妖怪が文字を並べてる自室 -
芦雪にとって、写楽は特別な友人でもあり、自身でもあり、最愛の藤仁でもあるけど、「藤仁として見た写楽」は第二十二筆の1回きりで、それがすごく懐かしくて嬉しくて、藤芦になってからも「写楽の格好して!」って時折ねだることもあるかもしれない