つゆり映え

- 妖怪が文字を並べてる自室 -

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何故今、1年後に出す予定の短編集のガワを作ってるんだ俺は……
そして何故、4本分の書き下ろし短編を書かなければならないことに気づいてしまったんだ俺は……
セルフネグレクトといえば、芦雪くんと松乃ちゃんはセルフネグレクトのけがありますね~
藤仁はないです、ただ何かに没頭すると周りや自分が見えなくなるだけで
心優しい方々に恵まれてる百合は本当に幸せ者だ……!!!!
心を配ってくださる方々のお言葉に恥じぬよう、自分で自分を甘やかしたり大切にしたり優しくしたりしよ……
セルフネグレクトって一度やってしまうと癖になるからな~~気をつけよ……
Wavebox返信 2024/9/9 23:37の方

ヌオオオオわざわざご心配とあたたかいお言葉の数々をありがとうございます……ッッッ!!!
百合は趣味の合間に労働してるはずなんですが、いつの間にか労働の合間に趣味やってるわけわからん現状に、なよなよげろげろしてるだけなので多分大丈夫です!!!!!
時々自分にもご褒美あげて、情緒の安定を図ろうと思います!!!
コメ主さまもどうかご無理はなさらず、ゆあーんゆよーんなまったり心(?)でお過ごしください🍵
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江戸時代は焼き芋の屋台表記が「十三里」になってたらしいけど、それは「焼きいもは焼き栗の味を上回るほどの美味さ」という「栗(九里)より(四里)美味い=十三里」などという江戸っ子の洒落から来ているものだとか、砂糖が貴重だった当時は甘くて安くて屋台で気軽に買えるおやつで老若男女貧富の差を問わず人気だったとかそういうのが浮世絵からわかって楽しいな!!楽しいな!!
なのにおれの胃腸はぐるぐるげろげろのまま
なんでだよ!!!!!!
楽しい話……
藤芦が二人で並んで通りを歩いてたら、屋台で焼き芋が売られ始めているのを見つける
芦雪くんが「もう秋だな~」とか言うので、藤仁が無言のまま焼き芋買って「ほら」って芦雪くんに差し出す
芦雪くんはきょとんとしたあと、それを受け取って半分こにして、「ほい、藤仁の!」って藤仁に戻して「やっぱり秋は二人で楽しまなきゃな~」って言いながら満面の笑みで熱々の焼き芋頬張って、それに苦笑しながら「……行儀が悪いぞ」ってたしなめる藤仁どこ????
個人的に好きなシーン、まだあったの思い出した
2巻の最初のエッッッッじゃないけどエッッッッに入る前の共依存藤芦のシーンとそのあとのシーン
寝起きに藤仁が雨降ってるからって無意識に芦雪くんを襲ってるとこですね~~
ここのヘキポイントといたしましては、事を済ませたあと、芦雪くんは何事も無かったかのような顔して松乃ちゃんと2人で朝ごはん食べてるとこですね~~怖いね~~!!!!
しかも松乃ちゃんが「兄上は今日も朝起きてこない」って苦言を呈したのに対して「昨日も夜遅くまで起きてたみたいだから、許してやってくれ」って流れるように嘘ついてるんだよ芦雪くん~~怖~~~!!!!(大笑顔)
夜遅くどころか、さっきまで一緒にいてセッしてたのにね~~!!!!
百合は天才なので、眠れないなら作業しよう!で1巻の自サイト移植作業準備を全部終えてしまいました……えらすぎ……
自サイトへリンク直通させるのはイベント後だけど、自分が読みたいからイベント終わる前まではここに共依存が始まる藤芦の話置いとこ……
何回読み返しても「蜜約」の藤芦最高なんだな~~噛み合ってなくて~~!!!!(最低)

第十三筆「仮面」
第十四筆「恋衣」
第十五筆「蜜約」
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早速トウジンカグラ最新話の解説覚書を拝見したのだけど、毎回「ここの意味はこういうことか……!」って納得したり本編への理解が深められるのでとても助かっているうえに本編を二度楽しめる、大変ありがたい……🙏
紙屋さんの真相と刻さんの特技に声出ちゃった……
次の更新もたいへん楽しみにしておりますが、くれぐれも無理はせずお身体にはお気をつけて健やかにお過ごしくださいませ……!!
「もし会ったらっていう前提がおかしい」の注釈に、分かってはいるんだけどどうしても打ちひしがれてしまう……
ヒッッッッッ!!!!!!
待て待て待て待て××年後のロクーラさん……!?!?!?!?
髪伸ばしてるんだ世界旅してるんだもんなそうだよな無造作な長髪似合う~~の感情を上書きしてくるこれまで見たことのないやわらかな表情、そんで先輩を……「シエルさん」呼び!?!?!?!? エ!?!?!?!?!?で今とても感情が忙しない
本編のロクーラさんはまだいたいけさというか、なにがしかの庇護下にありながらもその過去から獰猛な影がつきまとう男の子~っていう感じの表情というか……「男の子」って感じだったと思うんですけど……本編後のロクーラさん、完全に「男の人」になってる!!!!
こずさんの表情の描き分けがあまりに上手すぎるやばい興奮して寝れなくなりそううそ寝れない
藤芦に声がついたらおれは恐らく死ぬ
天涯と現実世界の区別つかなくなりそう
説明しよう!
ドラマCDが出るかも!というのは好きフォロワーが整音や声優さんのキャスティングなどのお仕事をフリーでしていて、半年ぐらい前からずっと依頼の機を窺っているのである!!
なおドラマCD出すぜ!!などということが起きた場合、ジャケットイラストを誰に依頼すべきか迷っている!!!
というか天涯の公式サイト作る場合も立ち絵をどなたに依頼すべきかも迷っている!!
百合は常に創作迷子なのだ🐹!!
かようにあまりに美しい石から百合を……!?!?!?ってなって勢いが余ってスマホを床に落としましたありがとうございます……!!!!!
恐れ多すぎるな……でもこの色味、めちゃくちゃ好き……確かに紫陽花っぽい……💠
でろでろに甘い藤芦が読みたい欲が今来てるけど、それなら最新話読めば良いのでは?(自己解決)
俺が一番天涯の続き読みたいんだからよォ……俺が最新話書くしかねぇ……!!!!!
イベント終わったら、三章以降をちょっとずつ移植していこう……
それまで一旦作業は休憩……
別のことしなきゃ……というかエブの方で更新しなきゃ……
好きなシーン、結構あったな……でも大体わかりやすいな……自分が何が好きなのか……
百合が1番好きな天涯のシーンはどこだろう……って考えた結果、
・藤芦の花見回のもつれあい倒れ込み髪カーテン
・「藤仁と未遂した」みたいな発言を芦雪くんから聞いて写楽くんが大動揺する回
・写楽くんが寝ぼけて芦雪くんを抱きしめて「会いたかった」などと言う回
・共依存初期の頃の芦雪くんが、雷に怯える藤仁の上に乗っかって髪カーテンして自分以外を見えなくしてちゅっちゅするとこ
・藤仁が子どもっぽく幸之介に牽制しまくるとこ
えらいので、天涯の文庫版第二章まで自サイト に移植しました!!
濁点喘ぎ問題はもう諦めた……縦に表示変えると、ちょいズレをおこすがまぁ大きな問題ではないでしょう知らんけど
やっぱRGB印刷っていいな~~~!!!
って思うけど、それを装画にやるととんでもない額になるのでできぬ……天涯本編が分厚いばっかりに……うっ……
ノベルティで補完するぜ……!!!!
装画といえば、深海さまのとんでもない察し能力とお気遣いのおかげで、今回のノベルティのポスカは裁ち落としによる影響がないものができました!!!
装画に使用する用のトリミング版とトリミングされてないフル版を納品頂いたので……!!!
なので、文庫版天涯2巻の装画の全てを皆さまのお手元にお届けできるというわけ……フフ……
ウオーーーーお品書き投稿にわざわざお言葉頂きありがとうございます!!!!!!
ここぞとばかりに、商業風に宣伝を……しました……!!!!
全てはうるわしい2冊の装画により成り立っていますフフ……
天涯はともかく、深海さまの装画の技術を皆知ってくれ~~~!!!!!のきもち
装画が2つ並ぶと、やはり華やかですし壮観ですね……!!!!
「オタクたるもの、ひとの好きなもののことは否定しない!!」っていうにごりりの奥村先輩の名言を知らないのか!!!!!!
ひとの好きを否定するな!!!!!肯定しろとは言ってない!!!!!否定するなと言っている!!!!!!許せねえ!!!!!
いや、何の話??(おたくの話)
前、私がとあるイラストレーターさまのことが大好きであることを承知のうえで、わざわざ空リプで「私無理なんだよねそのイラストレーターのこと~人格的に~」みたいな嫌な言い方してきた人間のこと、本当に許してないからな……
足の小指を机の角に永遠にぶつけ続ける呪いをかけた……万死に値する……
おれはな~~別に自分が蔑ろにされるのは良いんだよ~~そんなもの、あとで自分でどうとでもできるから
でも好きなものや好きなひとが蔑ろにされてるのは本当に許せないんだよ
過激なおたくだという自覚はある
天涯はのんべんだらりで更新して呟いていく所存よ~~
自分が生きていくうえで綴るのがただ必要なだけで、あまねくひとに読んでもらいたいなどという思いもない
そもそもそれを望むのも、自分にはおこがましいと思っているので、ネタ呟きとかそういうのは、思考整理や壁打ちも兼ねてここでしかしないつもりなのでおじゃ
藤芦は百合が勝手に愛しているだけの存在で世界なのでおじゃ
製本の宣伝は装画が関わってるので𝕏でバンバンするが……
いわゆる「ネタバレ」と呼ばれる一次創作者本人の𝕏での呟きは、今のユーザー時流と親和性が高い
逆に、「ネタバレになるからこれ以上は言えない!」みたいにもったいぶってると、読者は離れていく傾向にある
商業だったら全然良いんですけど……
「定期連載だから次が出る」という確実な保証も、商業だから相応の見返り(面白さ)もあると思われているから
でもアマチュアだとわけが違う
興味のあるもの/興味をそそられるものなんてアマチュア創作以外にいっぱいあるし、最近の人間の興味の持続って本当に短い
どっぷり浸かるだけの時間もないし、供給(ネタや面白さ)がなければ、期待している確実なペイはないと思ってすぐに見切ってしまう
だから、本来ネタの供給というものは定期的にしないといけなくて、先に「結果(ネタ)」を見せることで「何故そうなったのか」の“““渇き(過程を知りたいという欲)”””をユーザーに与えて煽らなきゃいけない(魔道祖師の日本流入の成功の一つは、まさに有志の二次創作によるこの部分にある)
それもあって、百合は積極的ネタバレ推進派です
ネタバレからしか得られない「渇き」は確実にある
トウジンカグラやあとさきさんにハマったのは、うつくしい文章に思わず唸ってしまうような物語の構成ももちろんだけど、時折「エッッッッ!?!?!?!? それって……どういうこと……!?!?!? 物語の中でそれは……いずれどう繋がるの……!?!?!?」ってなるような複数のネタがご本人から語られたのも理由のひとつにあった実は……畳む
思考整理するにあたって、「これってどうだっけ、SSで拝見したんだっけ、呟きだっけ、それとも掌返集で拝見したんだっけ」で定期的に拝読している掌返集を引っ張り出して文章を辿ったりしてたんだけど、その過程でトレペ帯の裏の言葉にふと目が止まって、よくよく拝見したら「火群」の下に黄金色で「穂群」の字がかかっていたり「火群」と「氷雨」の文字色が各々を象徴する色になってたり(多分、想いを交わしたことでお互いの色に染まっていることの暗喩とかかなぁ……)、「出逢う前」を「再会する」、「出逢ってから」を「再会してから」に被せてたりするその仕掛けにようやく気づき……
え?????遅すぎんかおれは一体今まで何度この御本を手に取って拝読してきた????眼科行くか?????になってるとこ今
トウジンカグラ最新話拝読してからの思考整理

トウジンカグラ最新話を拝読してから、自分の浅学な思考を回して色々と言葉の意味、行動の意味、記憶の意味を考えたりしては、物語の先々や語られぬ過去に思いを馳せている
以前𝕏でだったか、「紅蓮さんという存在は、生きた者死んだ者を炉にくべて外法で鍛えてできた刀」であり、「ほむらくんの今の口調はそのくべた有象無象老若男女が混ざりあってできている」、「辰砂さまが病に伏せってからは御山に送られる亡き民草が増えた」、「飾さんはずっと炉に燃料をくべ続けている」、「七宝に不当に入り込んだ人間やら罪人やらがいなくなろうと別に誰も気づかないし困らない」などのニュアンスの呟きを拝見したような幻覚だったかがずっと頭の片隅に残ってて……
前話の刻さんの回想、そして今回の最新話の御山のシーンで、ほむらくんの中に入り込んできた混沌とした思考が開示された時、「あぁ~~!!!」ってそれらが全部繋がったような気がしたんですよね……気がしただけで何もわかってないんですけども
その謎と謎を繋ぐきっかけができたのも、七宝の闇も何も知らない無垢な七宝キッズおよび小六太くんの視点を通して話が進んでいたからで……
小六太くんの過去(千種ちゃんのこと等)は物語の謎を紐解くための一つのキーになっているし、小六太くんがほむらくんとこれまで築いてきた関係性と、フィルターのないほむらくんへの眼差しが、トウジンカグラの登場人物の中でもっとも読者目線に近いからこそ、すんなりこのひらめきというか「あれはこういう事だったのか? これからこれに繋がるのか?」っていう考えが浮かんで頭に入ってきたんだろうなって……
とはいえ、何がどうなって物語のボスとされる飾さんのもとへ区切りをつけに行くのかとか、何故七宝が燃えてしまうのかとか、氷雨くんと心を通わせ、フジの里へ行くことになるのは何がきっかけになるのか(というかそもそもちりつもなのか)、知りたい疑問は募るばかりで、先が読めなくて本当に次の更新が楽しみでしかない……!!!!!
というか物語の構成が本当にお上手なんだよな……メインとなるほむらくん氷雨くんを取り巻く周囲の方々にもきちんと人生があって、過去があって、行動に理由があって、だからこそ物語に厚みが出ていて、皆キャラが立っている……
知り合いの方が「美味しいご飯は『米がたつ』というけれど、上手いひとの文章はまさに『言葉がたっている』」とおっしゃっていたことがあって、カサネさんはまさにそうなんだよなぁ……ってしみじみ思っている
畳む